車旅行の醍醐味②+α
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
車旅行の醍醐味シリーズ第二弾です。だいぶ私の主観的な部分が多い内容になっていますのでご了承ください。笑
前回記事はこちら。
車旅行の醍醐味① - 残る3.7%の職業へ。
アンチ電車!
当方、電車があまり好きではありません。まず基本的な特徴で当然といえば当然なのですが、不特定多数の人(通勤・通学に至っては大体顔が知れていきますが)と半密室状態の車両で、場合によって至近距離で長時間過ごさなければならないことが少なくないからです。
自分のプライベートゾーンに他人が不用意に入ってこられると人間ストレスを感じるものです。つまり、満員電車はプライベートゾーンを食い合うストレッサートレインというわけです。そんなのに乗って通勤すれば朝から気分最悪ですよ。東京の山手線等はラッシュがすごいと聞きますから、毎日人に揉まれ会社と自宅を行き来するサラリーマンさんには頭が上がりません。本当に尊敬します。
次に、電車での諸犯罪におけるリスクです。満員列車ではスリなどの窃盗がありますし、何より最近話題な「痴漢冤罪」。痴漢は当事者の触覚に基づく物理的根拠が直ちに示しにくい犯罪ゆえ、被害を受けた者(もしくは受けたと感じた、悪意を持って受けたかのように偽装したとしても)がかなり優位になる傾向があります。
今のところ万一痴漢疑惑をかけられた場合ほとんどが有罪になってしまうそうじゃないですか、冗談ではありません。とはいえ、あることを「やった」という証明は簡単にできても、「やってない」ということを証明するというのはいわゆる"悪魔の証明"なるものでありほぼ不可能ですから、真意は定かでないにしても線路に逃げて電車に轢かれてしまう加害者がいるわけですよ。
ですので、私は電車にはなるべく乗らないようにしています。極論ですが、男性用・女性用と車両を完全に分離してしまえばいいと思うのですが。まあそうなるとLGBTの方々はどうするんだとういう話になるので一筋縄ではいかないですが、いずれにしろ男女混在で満員列車なんて鉄道会社に未必の故意すらあるのではないかと疑ってしまいますね。
いかがでしょう、皆様は電車と車、どちらが移動手段としてお好みでしょうか?路線網が張り巡らされ、土地の限られている都心などでは選択の余地はありませんが…
※未必の故意…実害の発生を積極的に希望ないしは意図するものではないが,自分の行為により結果として実害が発生してもかまわないという行為者の心理状態。
旅行に限っても…
旅行面に限って言及してみます。「電車旅」。かなりいい感じの響きですが、実際に行ってみると時間的拘束や荷物などいろいろな面で不便が生じるのでたまに行っては「やっぱ車がいいな」と回帰することはや何回でしょうか。車で行けば荷物をラゲッジに積み込むことができ、後述のとおり空間の共有という面で特に2〜4人での旅行ではそのメリットを最大限に引きだすことができます。
車で旅行することのメリットは他にもたくさんあります。しかし当然ながらデメリットも存在します。電車も車も一長一短。どちらが自分に合っているかで個々の選択は変わって来ると思います。
車旅行についてのメリット・デメリットは記事にすると長くなりそうなので次回にまわしますね。
それではこの辺りでお暇します。
ありがとうございました。