新車選定
おはようございます。
こんにちは。こんばんは。
5月中に車を買う予定です。
カテゴリーはSUV、色々品定めをしております。
親父の「穴のあくほど資料やパンフ見て決めろ」という金言をもらい目下選定中。
SUVの候補としては
- TOYOTA CH-R
- TOYOTA HARRIER
- MAZDA CX-5
- MAZDA CX-3
- NISSAN XTRAIL
- NISSAN JUKE
- MITSUBISHI OUTRANDER
- HONDA VEZEL
- SUBARU FORESTER
- SUBARU OUTBACK
- LEXUS NX
- MERCEDES BENZ GLA
- MERCEDES BENZ GLC
- BMW X1
- BMW X3
- AUDI Q2
- AUDI Q3
こんなところでしょうかね。
用途で絞っていくと、まず私は冬季はスキーをするので4輪駆動は必須ですね。
使用油種はディーゼルがいいなと考えています。
ガソリンに比べトルクが低回転域から強いので日本の道路交通事情に適しているし、燃費もよく燃料費も安く済むので。
ディーゼルエンジン独特のカラカラ音も、今般のSUVではかなり抑えられてきているようですのでその辺りはメーカー毎見てみないといけません。
サイズ感は全長x全幅x全高が4500x1850x1650位に収まるのが理想です。大きすぎるのは正直日本では苦労することばかりではないか、と思います。
小さすぎても荷室的な問題でAUDIのQ2なんかは除外ですね。最近出たばっかりで興味はあったんですが…。Q2クラスでもバーチャルコクピットなのかな?
まあ油種とサイズだけで絞っても候補の大部分が淘汰されてきます。笑 残ったのは…
- MAZDA CX-5
- MAZDA CX-3
- MERCEDES BENZ GLC
- BMW X1
- BMW X3
……。何だか日本車が一気に淘汰されてしまいましたね。というのも、私は最近の日本車にありがちなハイブリッドやEVシステムにあまりいい印象を持たないからです。
いわゆる電気で走行をアシストするタイプの車はバッテリー等の一連のシステムを車体に積み込んで走るわけですから、最初のうちはいいかもしれませんがそうそう買い換えるものでもない買い物ということを加味すると、年数が経った時にそのシステムの性能が変わらず発揮されるのか、というところですよね。
まだこう行った先進的なシステムが出てきたのって比較的最近じゃないですか。
データの取りようがないんです。
一方のディーゼルなのですが、ルドルフ・ディーゼルがディーゼルエンジンを開発してからさらに改良が進み、今ではクリーンディーゼルと呼ばれるまで環境負荷の少ないモノになってきています。
さらにディーゼルエンジンは断熱圧縮による自然発火で爆発させてエンジンを動かすので、ガソリンエンジンより強靭な構造をしています。つまり車が長持ちするってことですね。
日本でディーゼルが普及しない理由は依然としてディーゼルは環境や人体に悪影響を及ぼすというイメージがある、というのがメインでしょうか。
それ以外にも、ディーゼルエンジン自体を製造できるメーカーが少ないということでしょうか。
聞いたところでは、トヨタでさえもBMWからディーゼルエンジンを買っているそうじゃないですか。
とまあ私はかなりディーゼルエンジンが好きなようです。笑
仕事がもう1〜2週で一息つきますので、そうしたら本格的に動き始めると思います。
候補の車は本当に調べ倒していきますので、該当する車種について造形の深い方、またブログを書かれている方には(勝手に)お世話になります。
それでは今日はこの辺りでお暇します。
ありがとうございました。