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ライン入れ替え


おはようございます。
こんにちは。こんばんは。



一昨日に両親も魔法の国からお帰りになり、昨日からキャベツと玉ねぎの選果・箱詰ラインの切り替え作業が始まっています。


我が家のモットーは効率よく段取りを組んで仕事をすること。


まだしばらく玉ねぎの収穫はできないので、こういう時はゆっくり、ぼちぼちとこなしていくのです。


昨日今日と9時起床、12時昼御飯、2時半から再開、6時終わりというマイペースな日が続いております。これも段取りを組める父親のおかげですね。


画像は玉ねぎを収穫する時に使用するコンテナを積む様子です。


この黄色だったり一部青いコンテナに畑で採った玉ねぎを放り込んでいくわけですね。


結構たくさんある様に見えますが、これはほんの一部です。コンテナの数は何千個とある様ですが把握できてない様です。笑


玉ねぎは、昔は出荷にネットを使っていました。これは、玉ねぎを乾燥させるためだそうです。


皆様の手にわたる玉ねぎの前、収穫直後の玉ねぎは、緑色の葉の部分を切断して収穫されたものですから、いわゆる傷口が開きっぱなしなんですよね。


だから傷口を塞ぐためにも乾燥させなければなりません。だから通気性の良いネット出荷だったのですが一つ問題が。。


それは、出荷効率が極端に悪いこと。キャベツはダンボール箱で出荷するので、何段にも積み重ねて一度に多く出荷することができました。一方ネットは柔らかく形体が安定しないのでそれほど積み重ねることができなかったのです。


ダンボールの方が明らかに効率的です。
しかし、密閉性の高いダンボールで玉ねぎを出荷するということは、かなり腐敗のリスクが高くなってしまいます。


ここで私の父が考えたのは、事前に採った玉ねぎを自敷地内で乾燥させ、収穫してから日にちを置いてからダンボールに箱詰めしていく方法でした。


これなら傷口の乾燥だけでなく、乾燥している間に発生する腐った玉ねぎ(これは必ず一定量出てしまうものでとても臭うのです。。)を除去することができます。


というわけでもうひと月も経てば我が家の作業場は玉ねぎコンテナで埋め尽くされてしまいます。笑


その景色もなかなか壮観なので登場した暁には是非ともご紹介したいと思います。



それでは今日は(元)同期の人たちと飲み会です(^_^)
車も好きですがお酒も好きなので葛藤の日々なんですよね〜




それでは今日はこの辺りでお暇しますね。
ありがとうございました。

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