私が自営業を始めた理由①
おはようございます。
こんにちは。こんばんは。
今回は前回の退職した理由に引き続き自営業を始めた理由についてお話させて頂く次第です。
今回も、大事です。
まず初めに、自営業って何の自営なんだと。それは…
『農業』です。
早い話が親の営む農業へ入った、ということです。
皆さんにとてもとてもお聞きしたいのですが、「農業」のイメージって、どんな感じでしょうか?
朝が早いとか、泥だらけになるとか、貧しいとか、そう言ったネガティブなイメージが先行しがちなのがこの職業だと思っています。
しかし。私は一金融機関を辞職して(文系の就職先のはながたは金融機関だ、と当時高校の担任教師が言っておられました)農業を始めたわけですから、どんなバカでもそんなネガティブなイメージ通りの職業に敢えて就くことはしませんよね。
つまり。それだけ魅力があって齢23にしてわずか1年で職を放り投げて実家に入ったのです。
先のイメージに対して私見ですが述べておきましょう。ネガティブなイメージのそのほぼ全ては、戦後から平成初期の段階のお話です。そして今、農業は革新を始めています。しかし時代遅れの方法で農業を営む経営体も農村部を中心に多く残っているのも事実です。ですがこれらも、表現が正しいかはわかりませんが時の流れによって群淘汰されて行くことでしょう。
農業が出かかった大船だったからこそ私は飛び移ったわけです。
具体的な内容については次回にしようと思います。
それではこの辺りでお暇します。