スタッドレス→ノーマルタイヤに履き替え
おはようございます。
こんにちは。こんばんは。
仕事の合間にスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換し(てもらい)ました。
この手のメンテナンスは親父が頼りです。(早く覚えなくては…)
愛車?TOYOTA SIENTA
私が今乗っている車はこちら。
トヨタ シエンタ 2003年(初期)モデルです。パールホワイト、2WD。
私が小学校4年生の時家を新築で建てたのと時を同じくして我が家のファミリーカーとして迎えられました。
そこから私が大学生の時名古屋で下宿して2年くらい経ってからでしょうかね、私の手元にお下がってきたわけです。
つまり今年で14歳になるのかな?まあまあお歳を召しておられます。笑
走行距離は今現在で11.5万キロなのでまあまあ走っておられます。笑
2WDですがスタッドレスをつけてスキーに何度も行っています。愛知県なのにスタッドレスを装着しているのはそのためです。
で。滑り納めもしてきてもうすぐ5月にもなると言うことでノーマルタイヤに履き替えることになりました。
なぜノーマルタイヤに戻すのか。通年スタッドレスはダメ?
それなら。通年スタッドレスタイヤでもいいんじゃないか?と言う方や実際にそうしている方もおられると思います。
しかし。愛知県など夏に高気温になりがちな地域の方はシーズンオフはノーマルタイヤに履き替えた方がいいでしょう。
もちろん、履き替える理由の第一としてはシーズンオフでの使用による磨耗・劣化を防ぐことが挙げられますね。
タイヤなんて所詮ゴムなんだから自然に劣化していく、だからオールシーズンで履いていると言う方もおられました。
夏、高温になる地域ではなぜ交換を勧めるのかと言うと、タイヤは前述した通りゴムです。
冷えれば収縮して硬くなり、熱を持てば膨張して柔かくなります。
夏の日差しに当てられたアスファルトは結構な温度になります(マジでアツい!)。そこにブヨブヨのスタッドレスタイヤで走ると言うことは、タイヤにかなりのダメージを与え劣化を早めてしまいます。
北海道などの寒冷地ではそこまで高温にはならないですし、そもそも夏の短い地域柄スタッドレスタイヤで通年過ごすのは妥当と言えるでしょう。
しかし。愛知県のような夏季にしっかり暑くなるような地域ではノーマルタイヤと交換しないと激しい劣化によって買い換えが早まり思わぬ出費を招いてしまう恐れがあります。
面倒といえば面倒ですが、タイヤの交換はしっかりとしましょうね。
実は、近々車を買います。
と、その前に履き替えてきました。
画質が粗いのは寝巻きになってから写真撮ってないのに気づいて慌てて部屋の窓から撮ったからです(大雑把なO型ですいません笑)。
ノーマルタイヤは路面状況が如実に伝わってきてドライブを楽しくしますね。
とても14年前の車とは思えないほどポテンシャルの高いシエンタ。
しかし最近になって私に新車が舞い降りるとの噂を耳にしました()
えと。車種は決めていませんが、USVがいいなあと言う漠然とした感覚で探しているところです。笑
車関係のブログを書いている方々の記事も参考に決めていきたいなと思っています。
それではこの辺りでお暇しますね。